TIGER & BUNNYは2011年4月~9月にかけて放送されたアニメ作品(全25話。サンライズ制作)。海外では数か国で日本の放送と同日に字幕配信(数時間のズレ)を行い、その後は、北米で英語吹き替え版がViz MediaのNeon Alleyにおいて2012年10月から配信されています。
登場するヒーローたちが企業のスポンサーの援助を受けている設定を活かし、実際にスポンサー企業を募集してヒーローのスーツに企業名を載せるなどのプロダクトプレイスメント(作中で広告すること)が盛んに取り入れられています。
2012年9月に1話2話をベースとした劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning- が公開され、さらに2013年秋に完全新作の劇場版TIGER & BUNNY -The Rising- が公開予定です。
OPはUNION SQUARE GARDENの「オリオンをなぞる」。劇場版The Beginningの主題歌「リニアブルーを聴きながら」もUNION SQUARE GARDENの楽曲です。
コメントは少ないです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・このアニメは素晴らしいCGが使われている。でもヒーローやストーリーが残念
・私はうまくバランスを取れていると思うし、彼らが人間であってスーパーマンじゃないってことを考慮しているんだと思う
・私は素晴らしいと思うけどな。(2クール目は)私が見たことのないほど深い話だったし、ストーリーも楽しめたよ
・OP2の代りに聞いてる。あれはダメだ
・このOPがベストだった
・あれってNEXなの? NEXTなの?
・Next じゃないかな
・日本だとNEXだよ
(※0:27、ブルーローズ(cv寿美奈菜子)のpepsi NEXのことかと。
日本におけるペプシはサントリーに譲渡されており、ペプシネックスはサントリーが開発した日本オリジナルのコーラ(2006年~)。NEXは"NEXT"を原点に、NEW EXCITEMENT(新しい刺激)、NEW EXPERIENCE (新しい体験、NEW EXPECTATION (新しい期待)という意味も込められているそうです。カロリーゼロみたいです)
・GO NEXT!
・0:57仮面ライダーオーズのタジャドルフォームみたい
「タカ!クジャク!コンドル!バニー!」
(※仮面ライダーオーズ/OOOは2010~2011年の仮面ライダー。タジャドルコンボはタカ・クジャク・コンドルのメダルを使う鳥系コンボの変身。左がタジャドル、右が本作のバニーくん(cv森田成一))
・このアニメって良い? 噂には聞いてるけど、まじで一体どんなアニメなの? プロダクトプレイスメントをするスーパーヒーロー XD あと、ペプシとか
・うん、このアニメはかなりいいよ。見るべきだね
・2期が欲しいなぁ。まだルナティックがどういう人物なのか展開する必要がある
(※ルナティック:何か信念を持って犯罪者を粛清していく謎の能力者)
・嫌気がさすほどプロダクトプレイスメントが多い。・・・でもまぁ、少なくとも正直であるといえるけど、ちょっとねぇ・・・
・正直言うと、私は面白いと思ったよ。未来の現実的な可能性としてありそうじゃない? もし超能力のある人がいつの日か現実に現れたらって意味。無償で働くなんていうスーパーヒーローの理想主義は子供じみているし、どのコミックでも扱われている。でも、私たちの世界では、誰が無償であんなことをしてくれる? ヒーローたちも支払われるべき請求書を持っているんだよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
OP2 ミッシングリンク (Missing Link)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・このOPが好きなのは私だけ?
・いや、私も好きだよ
・(2クール目の)話の描写が自分に向けられているみたいで気まずい
・このOPはめちゃくちゃ優れている
・聞くのを止められない
・虎徹のことを歌っているみたいだ。
夢の喪失を歌っているのかな? 夢を無くした後でも変わらない彼自身を
(※鏑木・T・虎徹(cv平田広明):30後半のヒーロー(ワイルドタイガー)主人公)
・このアニメはamazonによって君にバンダイ、ペプシ、ソフトバンクを運ぶ
・スカイハイが最高
「ありがとう、そして、ありがとう」) (※キースグッドマン(cv井上剛):ヒーローの一人(スカイハイ)。風を操るキングオブヒーロー。 |
・0:45 トムクルーズ
(※スカイハイのとこ)
・本当に超最高のアニメだ
・バンプオブチキンっぽい
・虎徹って逆転裁判3のゴドーみたいだよね
(※ゴドー検事) |
・折紙サイクロン♡
(※イワン・カレリン:ヒーローの一人(折紙サイクロン)。見切れ職人)
・本当にこのアニメに心打たれた。嘘じゃない。ださく見えるかもしれないけど、でも、そうだね、
私が悲しかったり何かしたときはいつも、これを見て気分を良くするんだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上です。どちらの歌もいいですね。
虎徹さんの次回予告の英語部分は、字幕版では予告部分は字幕なしにして突然たどたどしい英語が聞き取れて面白いという仕様で、吹き替え版だと最初から英語なので次回サブタイトルの文字を読むのが苦手・噛みまくる、という表現になっています。
ドラゴンキッドと牛角さんをもっと!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おまけ 劇場版1のPV