ED「時の記憶」
ぼくの地球を守っては日渡早紀さんの同名漫画原作のOVA作品(1993年~1994年。全6話)。アニメーション制作はProduction I.G。原作は1987年~1994にかけて連載され、前世ブームを呼びました。現在、次世代編の「ボクを包む月の光」が連載中。OVAは英語版もありましたが2007年をもって絶版になっているようです。
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2013年2月25日月曜日
ぼくの地球を守ってED「時の記憶」に対する海外の反応
EDテーマはSEIKA(岩下清花)さんが歌う「時の記憶」。作曲は数々のヒット作・アニソンを手掛けてこられた菅野よう子さん。SEIKAさんと菅野さんはブレンパワード(1998年)の「FLOW」という楽曲でも協働されています。
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・いいね! このシリーズを見てみたい。
・絶対に見たほうがいいよ。よくわからないところもあると思うけど。2周見ることをお勧めするよ。私は2回見て理解できるようになった
・この歌大好き。菅野よう子はとても偉大だ
・菅野よう子なの? The Real Folk Bluesを作った人と同じ? hahクールだ。知らなかったよ
(※The Real Folk Bluesはカウボーイビバップ(1998)のED1で使用された曲。作曲:菅野よう子・歌:山根麻衣。海外でも放送され非常に高い人気があります)
・本当に大好き。泣いてしまうよ
・スイートなエンディングだ
・最も驚くべきアニメOPの一つ。
・なぜこんなに短いアニメで泣いてしまうんだろう。輪と亜梨子に起きたことを考えるともう
(※小林輪(cv冬馬由美):小学生の男の子だが・・・)
(※坂口亜梨子(さかぐちありす:cv白鳥由里):主人公の女子高生)
・このアニメのすべてを言い表せる言葉はない。よく練られたキャラクター・ファンタスティックなプロット、深く感動的なストーリー、すべてが詩的な方法で一つにまとめられている。いろいろ形容できるけれど、それらだけでは十分ではない。
・この歌に恋してしまった
・忘れられないよね
・この歌を聞いてずいぶん経つけど、大好きだよ。忘れられないほど見事だ
・落ち着かせてくれる。可愛らしく、柔らかい。キャアアアアアが大好き!!!
(※キャー(cv林玉緒):二足歩行する人間大の猫の姿をしたジーニャン星系の珍獣)
・96年か97年頃に偶然出会ったんだ。チャンネルサーフィンしていた全くの幸運だったよ。
これが初めて見たアニメだった。
それからずっとこのアニメのファンだ。
・美しい・・・泣かせてくれる
・このアニメみたいに荘厳さとロマンティックな感情を放つアニメは僅かしかない。これを見ている間、いろいろな感情が沸き起こる
・とおおっても美しい・・・このアニメは悲しくて、涙を流してしまった
・これより良い歌があったら教えてくれ
・アニメを見てて何度も泣いた。とても悲しい!とっても大好き! お気に入り♡♡♡♡♡
・子供の頃、KTEHで放送してるのを観たよ。このアニメ大好き
(※KTEH(現KQEH)はカリフォルニアの放送局)
・菅野よう子は本当に天才!!!!!
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以上です。私は田村さんが好きです。
昔は映像と超能力に魅せられて気づかなかったんですが、現代で集まって前世の自分を自己紹介するシーンはかなり痛恥ずかしいです。
25 件のコメント:
この頃の絵柄が一番好きだったなぁ。
懐かしい。
大好きで全巻持ってたし、DVD発売してたのも知ってたけど、テレビシリーズなんてやってたのは全然知らなかった…
やっぱり漫画の方が好きだな。
アニメになると顔が変わっちゃうから微妙。
あと声優によってイメージも変わるし。
全部ではなく、結構はしょってのOVA化じゃなかったっけ・・
ぼく地球の音楽は本当にきれい
菅野よう子って今スキャンダルになってるな、不動産関係+不倫だと
ぼくたま、だっけ?80年代後半から90年代前半のオカルトブームの
世紀末感みたいな雰囲気は好きだったけどなあ
キャラクターに感情移入できなかったわ
一番マシだった板前アニキキャラがクソガキにボコボコされた
あたりでなんか冷めて読むのやめちったよ
中学の時にBSでやってるのをたまたま観て、普段テレビで観てるアニメと一線を画する出来なので印象に残ってた
アルジュナやビバップで菅野さんを知り、過去の懐かしいCMの印象的な曲も彼女のものだと知り、ぼく地球も彼女の仕事と知って全てが繋がって呆然となった
私が若かったせいもあったのかもしれないけど、80年代後半から90年代前半辺りはまだ人々がもっと素朴で、野暮ったくで、良い意味で単純だったように思う
いろんな創作物に詩的な要素が紛れ込んでた
今はいろいろなものが洗練されすぎてて、不経済なものはどんどん切り捨てていってて、それが奏功する社会でしょう
さっき言った「詩的な要素」は真っ先に排除されるし、たまにそういうものが含まれるものがあっても、創作者の持つ独特の世界やそういうものを作り出した苦悩の深さみたいなものが感じられない、いかにも薄っぺらで迫力に欠けるものしか見当たらない
菅野さんも、過去の心を病んでるような、底の知れない迫力みたいなものは消え失せて、すっかり通俗的になってしまったけれども
田村さんはいい男ですよね。わたしはMくんが好きでしたw
小学生の時にアニメを観て、全巻・大人買いした思い出があります。
EDは間奏のところで未だに鳥肌が立ちますね。
ぼく球だと
新居昭乃の曲も全部いい曲だったんだよなぁ
夏休みとかにやってたね^^
独特ないい雰囲気のアニメだった
菅野よう子の音楽と言えば、個人的に一押しなのはエスカフローネのOP曲及びBGM。
昔は信長の野望のBGMも担当していて、これも非常に良かったね。
パクらないで普通に曲作ってくれればいいんだけどなぁ
セガのゲームに使われてた曲が可愛らしくて好きだった
この曲何度聴いたかわからんくらい聴いた
なつかしすぎる
この曲も、原作も大好き
神秘的で優しくて切なくていいよね
はしょったんじゃないw
OVA発売した時はまだ連載中だったからw
本誌ではモクレンの覚醒も始まってなかった
これ週一か月一での発売で、入金したら家に直接ビデオが送られてくる
販売形式だったんだよね
銀英伝とかみたいに
なつかし~
ぼく地球(たま)と言えば・・・
近未来SFだったのが、連載中に近過去SFになってしまった作品
菅野よう子といえば・・・
昔の光栄ゲームのBGM担当(信長の野望・三国志・大航海時代など)
「きみだら」と言えば・・・
ごめんなさい
すごい懐かしいな。
アニメ版の絵はすごい綺麗だよね。音楽もいいし。
当時まだ連載途中だったから仕方ないけど全話あのクオリティーで見てみたい。
ミュージックビデオにちょこっとだけ最終話のシーンが入ってたけどね。
今で言う厨二病患者を大量に生み出したマンガ。
>(※キャー(cv林玉緒):二足歩行する人間大の猫の姿をしたジーニャン星系の珍獣)
本当は猫がデカイんじゃなくて、あいつらが小さいんだけどな
全盛期の頃は小学生くらいだったけど、一つの時代を作ってた漫画だった気がする。
なんか世紀末ブームとか色々騒がしい時代だった。
上でもあるように前世語りをする人達が大量にいたな。
アニメは見たことないけど漫画は昔ハマったなぁ
絵がイマイチ好きになれなかったけど…
この頃大量に量産されたムー系とでもいうべき前世がどうたからこうたらとかのはジャンル的にも厨二病とは少し違うような?邪気眼の方が近いかな?
マンガは今でも1、2年に一回くらいは読み返すくらい好きだしこの歌もすごい好きだわ
ってか作者とかこだわらない質だからネット以前の時代の歌で好きだったのが菅野作品な事が多々
90年代、いや、アニメ史上最高傑作のOVAだわな。
この良さが、今の若い子達にわかるかねぇ。
90年代生まれだが分かるよ。
凄い好き。
音楽もアニメの雰囲気も。一気に観た。
これ何十話とかでやってくれれば良かったのに…
でもまぁ、OVAという範囲内だからこその良さもあるかも。
老害乙
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