OP
Ghost Busterz
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2013年3月26日火曜日
MUSASHI-GUN道-OP1「Ghost Busterz」に対する海外の反応
原作はルパン三世で有名なモンキー・パンチ氏が12年の構想を費やした傑作。予算や人材の不足など厳しい制作環境であったため、ほぼ全話を通して作画崩壊、不自然なカット、実写写真の挿入など様々な努力の跡が伺えます。
同い年の2006年アニメには、「ハルヒ」「ゼロ魔」「ひぐらし」「蟲師」「Fate」「BlackLagoon」「半分の月」「Aria(Natu)」「うえき」「デスノート」「武装錬金」「.hack(R)」「Holic」「ホスト部」など強豪多数。その落差から知名度が上がってしまった作品です。
今のところ英語版はなく、さすがに海外では発売されていないと思っていたのですが、フランスのDVD販売会社KAZEが取り扱っているという情報や、なんとフィリピンではタガログ語の吹き替え版があるという情報も目にしました。
OP1(1~14話)はULTRA BRAiNのGHOST BUSTERZ。
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・Cool Song
・史上最悪のアニメだ
・これの何が悪いの?
・字幕でくそわらった
・字幕のフォントが動画に合ってるな
・最高のアニメだろ
・伝説のアニム
(※animu:アニメに関するオタク文化や日本かぶれを全般的に軽蔑・批判・自嘲したりする時に使う単語(作画崩壊・HENTAIを揶揄する時に登場)。または、アニメ絵を端から批判する人のこと)
・私の顔が崩壊した
・君の顔を崩壊させる
・耳がやられた
・魂が苦痛に叫んでる
・Musashi Gun道は、日本としては初めての最高傑作だ。
・世界最高のアニメ
・今まで見た中で最悪のOPだ。
・・・とても悪いってことは、良いってことだ・・・^^,
・いや、とても悪いってことはとても悪いってことだと思う
・いや、とても悪いってことはかなりやばいってことだ。人生で見た中で最悪のOPだ。別の観点から見ると、一体どんな自尊心のあるバンドならこのアニメのOPを担当したいと思う?
・笑わせてくれてありがとう
・最高の美的均整の最高のOP
・なぜこのアニメが存在するのか
・中国製っぽい
(※実際に中国を中心に動画・原画を海外発注していたそうです。そして受注した動画は放送前日に届いていたそうな)
・これは地獄でのエレベーターミュージックとして使われるんだと思う
(※エレベータミュージック:喫茶店やデパート、ショッピングモールなどで流れているインストゥルメンタル音楽)
・酷すぎて、良くなってしまった。マジで。これは良い悪いの範囲を完全に破壊している。
Oh God I can see forever !
(※何か恐ろしくてぞっとするものを見たときの表現。インターネットミームの一つで、主に画像の下につけるキャプション。もとはラヴクラフト関連から。「なんてことだ、永遠が見える」と訳せます。不気味で恐ろしいものに出会った時に感じる、「果てしない虚空を透かし見た感じ」だそうです)
・かなりひどいが、実際、良くなってくる
・なぜ・・・・
・ここ10年で一番良いアニメじゃないか
・マイクロソフトのパワーポイントで作ったのか?
・素晴らしい、キャッチーな歌!
アニメーションはとてもシャープでなめらかだ!
・意図して恐ろしいものを作ろうとしたようにみえる
・耳から出血
・美しい!
・Ghost Bustersには見えないな
・字幕はまだ小さいな。もっとスクリーン全体を覆う必要がある
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以上です。
海外でも日本と同じ理由で有名のようです。なんだかんだで、愛されている作品ですね。
未だに人気のある作品です。
未だに人気のある作品です。
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おまけ
ファンによるOP
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おまけ2~スタッフレビュー~
モンキーパンチ(原作者)
「そして作品のテーマとしては『挑戦』というものがあります。これは『ルパン』もそうなのですが、難しいことに挑戦していくというテーマが『MUSASHI』にも当てはまります。」
菅谷信行(プロデューサー)
菅谷信行(プロデューサー)
「北米やヨーロッパのほうでも放送の予定があります。この『MUSASHI』なら、地上波を使っての放送と同じような成果を得られ、また、世界にも通用する作品になると思っております。」
ULTRA BRAiN・難波章浩(OPテーマ担当)
ULTRA BRAiN・難波章浩(OPテーマ担当)
「実際に作品を見た感想としては、とてもロックを感じました。本当に、この作品を世界の若者たちが見たら度肝を抜かれると思いますよ」「このアニメが世界に注目されるのは、時間の問題だ。僕は日本に生まれてよかったよ!人生ってスゴイや!!」
(Musashi -GUN道- wikiより抜粋。※出典不明。海外の反応も掲載)
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