OPは陰陽座の「甲賀忍法帖」。陰陽座さんは山田風太郎氏のオマージュで「○○忍法帖」というタイトルのシリーズを手がけておられ、この「甲賀忍法帖」は第10作目だそうです。また、第22話「鬼哭啾々」、23話「夢幻泡影」、24話「来世邂逅」というサブタイトルは彼らの作品から使用されているそうです(wiki)。ちなみにパチンコもあります。EDはヒロイン朧の声優でもある水樹奈々さんの曲が2曲使われています。
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・素晴らしいOPだ
・陰陽座のベストソングだ
・素晴らしい歌、面白いアニメ、みんな死んじゃう。イエイ!
・良い歌だ・・・
・バジリスクはスーパーアニメだ
・最近このアニメを見たんだけど、とてもよかった。君も見終わったらこのアニメが恋しくなるよ
・良さそうなアニメだ
・バジリスク>>>ナルト
・とってもキャッチーな歌だ。聞くのが止めれられない!
・最高のシリーズ。良いOP
・バジリスクとこの歌が大好きだ
・どういうアニメなの?
・甲賀と伊賀の忍者の間で起こった戦いの話だよ
・根本的なところだけ言うと、2つの忍の里の跡継ぎどうしが結婚しようとしてたら、因縁の戦いが再び始まり、若いカップルは相対することになる。基本はロミオとジュリエットの話を改定したものだけど、より素敵な話だよ。本当に素晴らしい。
・なんでかわからないけど、犬夜叉とか思い出す
・バジリスク大好き! 全キャラクターが好き。特に朧
(※朧(cv水樹奈々。伊賀) :主人公 ヒロイン。「破幻の瞳」を持ち、エンディングも熱唱します)
・漫画は本当に素晴らしかった。アニメは見てないけどかなりよさそうだね
・このアニメは本当に良い、忍者活劇っぽいんだけど、たくさんのエピソードでヘンタイが見られる。
・こういう、美しいけどぞっとするようなスタイルが好きだ。創造的で、でも子供っぽさもある。傑作と呼ぶに値する
・ナルトより好きだ
・場合によっては何もかもがナルトより良いかも
・映画を見たよ。好きになれなかった。アニメを見たけど、こっちは好きだよ。それに小説も読んだんだけど、漫画より良かった。お気に入りは豹馬と霞と小四郎
(※映画:SHINOBI -HEART UNDER BLADE-は同じく山田風太郎の甲賀忍法帖を基に作られた映画(2005年9月公開)。2005年文春きいちご賞第1位(ワースト)を獲得)
(※北米版SHINOBI。Masterpiece・・・)
(※霞刑部(cv北川勝博。甲賀):壁や地面に入れる筋肉男。潜るときのゴリゴリ音が良い)
(※筑摩小四郎(cv羽多野渉。伊賀):「吸息旋風かまいたち」というかっこいい技を使う。血気盛んで一途)
・1年経つけど素晴らしいアニメ。映画は酷すぎる。短すぎるし出てこないキャラもいるし
・死んでしまうキャラがバジリスクを良くしているんだ。ナルトやブリーチみたいにみんな戦うけど死なないアニメにはうんざりしているんだ
・イエーイ! アニメ大好き! 日本最高!
・お胡夷は完璧
(※お胡夷(おこい。cv木村はるか。甲賀): 無邪気な性格と豊満な体。いろいろ吸い取る)
・史上最高のOP
・史上最高のアニメ
・この悲しい話は、現実の戦争でどういうことがたくさん起きているか教えてくれる
・最高のアニメだ。螢火はまだ怖いんだけど。
(※螢火(cv沢城みゆき。伊賀):普段は静かだけど感情的になりやすい。同じく伊賀の夜叉丸と恋仲。白蛇や蝶が舞う幻術を使う)
・今まで見た中で最高のアニメだと思うよ。人が血まみれで簡単に死ぬ忍者アニメが他にあっただろうか。みんな戦って(でも実は敵もいいやつで)、でも誰も死ななかったり、ドラマティックにするために4話ほど過去の回想を持ってくるようなナルトやブリーチみたいな少年系には飽きてるんだ。
・ナルトは子供向け
・ナルトはアニメ界のジャスティンビーバー
・ナルトの話はもうよしてよ。もう十分これが素晴らしいことはわかったはずだ。さらに何を言う必要がある?
・作中に、フルートを使った素晴らしい歌がある。あんまり出てこないけど。フルートはいい仕事をしている。
・ドラマティックなアニメ
・このシリーズ全体が大好きだ。キャラはしっかり設定されていて多用だ。素晴らしい。OPテーマが大好きだよ
・最初の数秒がお気に入り。弦之介はイケてる!
(※甲賀弦之介(cv鳥海浩輔。甲賀)。主人公。ある意味、最強の瞳術を使う。瞳術の描写がかっこいい)
・天膳!!
・天膳最高
・天膳はお気に入り。なんてイカした・・
・天膳がこの中で一番だ!
・0:43の天膳がかっこいい!!
「早々に種子島を喰らって死んでおりました」
(※薬師寺天膳(cv速水奨。伊賀)。伊賀の副首領。物語のキーパーソンであり、甲賀忍を多く倒したエースですが、回を追うごとに私も笑わずにいられなくなり、振り返れば変態のネタキャラに。天膳殿がまた死んでおられるぞ!)・忍者版のロミオとジュリエットだ。最高!
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以上ですナルトとの比較議論が多かったです。
私は里の穏やかな日常が描かれる第16話が一番の見どころだと思っています。16話が無ければもっと味気ない作品になっていたのではないでしょうか。
特に幼い朧の
「天膳、このペロリはなんじゃ?」
という言葉、このシーンが大好きです。天膳がとんでもないペロリ(コン)であることを思い出させてくれます。
25 件のコメント:
2件目から壮絶なネタバレコメを入れてくれましたね・・・
見ようと思っていましたがやめます
横笛はフルートじゃねぇだろ
このアニメ大好き!
漫画も持ってるけど、アニメは漫画に載ってない話とかあるし描写がより正確で丁寧だからアニメの方が好きだな。
あと私の耳が正しければペロリじゃなくて「天膳、このピョロリはなんじゃ?」って朧は言ってたよ
このアニメはほんっっとに号泣したわ
映画は・・・オダギリジョーが1人浮いてた印象しかない
ああいう映画だと過剰演技のほうがハマる気がする
そもそも原作小説が、少年漫画のいわゆる「バトル物」の大源流、チーム戦の古典的傑作
甲賀忍法帖>伊賀の影丸>リングにかけろ!、風魔の小次郎などの車田作品>そのフォーマットに従ったジャンプ作品、という流れ
そもそも忍者モノは非道な物語
身内同士で殺しあったり、主人公は目や腕を失ったり
ナルトが現代風過ぎるだけで(まぁ、それもいいけど)
バジリスク原作しか読んでないけど本当に絵が奇麗だしさくっと終わってマジで読みやすい
最近の漫画はだらだら長過ぎる、見習え
見てて切なくて切なくてダメだった
最終話は泣いちゃってほとんど見れなかったな
どじっこ天ちゃんは、原作小説じゃもうちょっと出来る子じゃなかったかと思った。
でも忠実にアニメ化してくれて嬉しかったよ。
>マレーシア、カナダ、アメリカ、ロシア、トルコなどなど、
フランスが出ていないのが意外ですね
いいまとめでした
原作のキャラ違う朧もお勧め
陰陽座ってAKBとかよりもずっと海外でうけると思うんだけどなぁ・・・
あ、ピョロリでしたか…。ペロリだとばかり思い込んでました。
管理人
フランス、スペイン版もあるようです。
原作だとキャラが違うのですか。
管理人
原作も漫画も読んだけど、やっぱりアニメが一番好き
>2件目から壮絶なネタバレコメを入れてくれましたね・・・
>見ようと思っていましたがやめます
原作の山田風太郎の小説の一番最初のタイトルからして
「甲賀ロミオと伊賀ジュリエット」だから
そこは諦めろ、そしてアニメと原作小説を見ろ
山風作品が今のサブカル文化の源流のひとつだからね。
原作小説を楽しんでもらえたのはうれしいね。
管理人様、こんなに細かくありがとうございました!!
海外での忍者モノの人気はすごいですし、リンクにもあったので
「もしお気が向いたら」と以前にリクエストさせていただいたのですが、
管理人様も前からバジリスクがお好きだったようですね(^^)
海外にもファンがいるようで、もっと評価されてほしい作品だったので嬉しいです。
海外ではやはりナルトとの比較が多いのですね
獣兵衛忍風帳(Ninja Scroll)も50万本ほど売れて、ディカプリオが実写化を希望するほどコアな人気のようですし、
そっちとの比較もあるかと思いきや、やはり知名度に圧倒的な差があるんでしょうね(^^;)
こちらこそ、いつもありがとうございます。NARUTOほどではないですが、NINJA SCROLLという単語もちらほら見かけましたよ。獣兵衛忍風帖のことでしたか。そちらもいつか機会があれば。
管理人
>素晴らしい歌、面白いアニメ、みんな死んじゃう。イエイ!
テンポの良さと「みんな死んじゃう。イエイ!」の清々しさに笑ったw
これはゴンゾ制作にしてはとてもよく出来たアニメでしたね
せがわまさき&山田風太郎の最新作「魔界転生」がとうとう始まった
最近コミックス一巻も出たばかりなので読んでみて欲しい
最近見ましたがピョロリのとこの朧が可愛すぎて三回くらい巻き戻しました。管理人さんわかってるなぁ・・・。
・お胡夷は完璧
こいつとはいい酒が飲めそうだ
10年近くまえのアニメでネタバレとかいわれてもなw
そんなまえの物の関連ページいったらネタバレに注意するのは自己責任だろ
自分もペロリと聞こえたよ
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