2013年3月19日火曜日

少女革命ウテナOPに対する海外の反応

OP 「輪舞-revolution」

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少女革命ウテナは1997年4月~12月にテレビ東京系列で放送されたTVアニメ作品(全39話、J.C.STAFF製作。原案・監督は幾原邦彦さんで企画はビーパパス。放送枠の関係で漫画の連載(ちゃお)のほうがアニメより先になりました)。

北米ではEnoki Filmsがライセンスを取得、当初タイトルはUrsula's Kiss、登場人物に英語名を付けるなどの変更を加えましたが、配給会社のCentral Park Mediaがオリジナルタイトル(Revolutionary Girl Utena)と名前を使用することを選択しました。英語吹き替えと字幕のVHSが1998年、DVDが1999年。
DVDはRose Collectionとして知られています。
高い人気がありましたが、最初の13話を発売した時点でCentral Park Media は残り26話のライセンス取得困難と不完全な吹き替えを抱え、法的問題が落ち着いた後、2002と2003年に残り26話分のDVDが発売されましたが、そのころにはウテナの人気も下がっていたそうです。そして2009年にCentral Park Mediaが破産したため、配給会社のThe Right Stuf Internationalが救いの手を差し伸べ、ウテナのリマスタ版を2011年に発売しました。

2006年にFunimationが放送権を取得し放送、2007年にはハワイを中心としたTV局KIKUが放送するなど、複数のオンラインや専門チャンネルで2006~2009年以降に配信されています。

OPは奥井雅美さんが歌う「輪舞-revolution」(ロンド・レボリューション)。非常に人気のある曲で、いろいろな方がカバーされています。
以前ご紹介した神のみぞ知るセカイキャラクター・カバーALBUM小清水亜美さんのカバーverが収録されています。
キングレコードから2013年にブルーレイボックスが発売されています。

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・この歌、大好きだ。特に動画の始まりのとこ^_^ 
 なんて良いアニメなんだ・・・

これがどういうアニメか、誰か説明して~
・本当に説明しにくいよ。解釈の余地もあるし、キミがどう考えてもいいんだ
・500キャラクターじゃ十分じゃないね
      ・わぁ、500人もキャラクターがいるんだ lol
     ・ちがうよ、Youtubeのコメントが500キャラクター(※)の制限があるから、ちゃんとした説明をするのに十分なスペースがないって意味だよ   
           ・わかった 笑

(※characterには、「登場人物」、「性格」といった意味以外に「文字」という意味があります)

  ・一人の男と2人の女の子と脇役が何人かいる。この女性を手に入れるために戦い、世界に確変を起こす。そして彼らは※※する

      ・すばらしい要約だ


・彼らはレズビアンじゃないよ。

オレンジ髪の少女以外は、ホモセクシャルというよりヘテロセクシャルだ。男と女のジェンダー全体が核心のテーマだ
(※有栖川樹璃(cv三石琴乃):男装の麗人(高校1年生)。幼馴染の高槻枝織に想いを寄せる。枝織は樹璃に劣等感と被害妄想を抱いている)

Wow みんなセクシャリティに関して議論してるね (※議論はネタバレを含むのでカットしています)
完璧にヘテロセクシャルじゃないのは樹璃だけかな。ウテナアンシーの仲は特別な何かだよ。彼らをストレートやレズビアンとか何かに分類したくないな。彼らがあるようにあるだけさ。
 
主題に戻ろう。この歌が大好きだよ。そしてこのアニメはお気に入りだ♡

(※天上ウテナ(cv川上とも子):主人公。王子様に救われ、王子様になろうと男装している中等部二年生の少女)
(※姫宮アンシー(cv渕崎ゆり子):「世界を革命する力」を授ける「薔薇の花嫁」としてデュエリストたちに争われる中等部二年生の少女)

・たいした問題じゃない。少女愛(※shoujo-ai)ってやつだXD。君は多くの少年愛(※shonen-ai)を見ているのならそんなに驚くことじゃないよ。

・このアニメを見たいんだけど、百合アニメっぽいね・・・

  ・ある意味そうだし、ある意味違うよ。いずれにせよ本当に良いアニメだ

・Wow この歌大好き:)
 彼らが互いにどうであれ気にしないね。だってアニメは最高だし、彼女たちは基本的にし丹生で、ウテナはただ友達を守るために闘ったんだから。・・・つまり・・・私も世界があんなふうになったらきっと親友を守るだろうってこと

・このアニメ大好き XD。DVDもってるよ! あと映画は理解できなかった

  ・それは君一人じゃないよ :D
(※少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録:1999年公開の劇場版。TV版より過激にリニューアル。TV版とかなり違います)

・この作品を監督した人はセイラームーンの監督もしているんだ

(※幾原邦彦監督:東映時代に師匠格の佐藤順一さんに続いてセイラームーンシリーズのディレクターをされています。近年では輪るピングドラムの監督も。そういえば、セイラームーンに出演されていた三石さん(うさぎ)や久川綾さん(亜美ちゃん)もウテナに出演されていますね)

ウテナ大好きだ。お気に入りのシリーズじゃないとしてもね(そこに並び立つけど)、今まで見たどのアニメの中でもウテナが一番私の人生を変えたと言わざるを得ない。
私が成長する中で、シンボリズムに対する見方や美的センスを形成する助けをしてくれた。人生やセクシュアリティに対する私の見方にいくらか衝撃を与えた。
ウテナはとてもインテリジェントで、素晴らしいシリーズだ。こんなアニメシリーズが他にもっとないことが残念だ。

・毎日このOPを20回は見てるよ

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以上です

カラオケで歌ったりしていたのに、今日までずっと「リンブ・レボリューション」だと思い込んでいました。

いろいろきわどい(完全にアウト?)シーンがあるのですが、夕方6時に放送されていました。

Revolutionary Girl Utena: Apocalypse Saga Box Set 3 Limited Edition (少女革命ウテナ 25-39話+リマスター劇場版収録 DVD-BOX3 北米版)
Revolutionary Girl Utena: Apocalypse Saga Box Set 3 Limited Edition (少女革命ウテナ 25-39話+リマスター劇場版収録 DVD-BOX3 北米版)

32 件のコメント:

  1. ここまで実験的なテレビアニメはその後出ていない

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  2. 放送当時の反響が凄かったな~。
    97年度のメージュのアニメGPでも
    魂のルフランを僅か12票差で抑え、アニソン部門を受賞してますね。
    あれに勝つんだから凄いw

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  3. ウテナ凄く好きだったなぁ
    特に二番目のEDの「バーチャルスター発生学」が凄く好きだったので
    良ければ反応宜しくお願いしたいでござる
    あれ、TVでは出なかったけど、ウテナとアンシーばっちりキスしてるんすよね
    耽美的でとても良かった

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  4. 昔々ロンド・カプリチオーソという竹宮恵子の少女漫画で知った輪舞
    久々にLDのウテナを引っ張り出して来ようかな

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  5. 多感な思春期の少年少女が、子供のおとぎ話のような綺麗事の理想から生々しい大人の現実に直面し、戸惑い傷つきながらも自分の生きる道を勝ち取り大人になってゆく話だと思ってたよ。

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  6. 完全に閉じた世界から外へ脱出する物語を描いたイクニが次にピングドラムという現実と地続きの物語を作ったのはまっとうな進化だったと思う
    ビジュアル面でもより進化してる 時代に流されない才能というのはこういうものなんだろうな

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  7. どうしてもウテナ=川上さんだから悲しくなってしまう
    でも大好きだ

    小学生か中学生のとき
    意味はわからなくても夢中になってみてた
    正直夕方放送のアニメではないよなぁww
    エヴァもそうだけど、あの時代って大人向けっぽい内容のアニメ普通にやってたなぁ

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  8. ウテナとアンシーは表と裏
    同じ人物という解釈もある

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  9. ウテナでいまさらネタバレ配慮しなくてもいいと思うけどw

    あとピンドラは進化じゃなく退化な

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    1. ウテナは時間をかけて多方面から考察評価去れていった作品
      ピンドラを今ここで「退化」と結論づける浅はかさよ

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    2. ウテナは放送当時から反響が大きく賛否両論別れたが、ピングドラムは特に話題にもならず、そのまま廃れた。その差は歴然。

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    3. 当時、リアル女子高生だったけど
      巷はエヴァブーム(劇場版)の真っただ中で
      そこまで大反響って程でもなかったよ、実際のとこ
      劇場版アドゥレセンス黙示録が難解だったのもあるし
      DVDBOX化Blu-rayBOX化川上とも子さんの死と
      新規を巻き込んで繰り返しも再評価されてきたってのが今の感想

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  10. もともとキャラデザインした漫画家が嫌いなのと、
    百合やBLがまざったような関係性が気持ち悪かったのと、
    妙なセンスと何がしたいのかわからない展開と
    個人的に駄目のフルコースだったのに
    面白かった
    です…

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  11. 漫画は理解できたんだけど、アニメの方は難しかったな。
    野郎三人の車のシーンは今も直視できないものがある

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  12. 管理人さん、早速の少女革命ウテナの反応ありがとう(。╹ω╹。)
    あの頃はまだ高校生だったなぁ。。最終回のアンシーがウテナ
    を捜しに学園を出ていく場面は感動して何回も見た覚えが…。
    ぼく地球といいナイスチョイスです。楽しく拝見させてもらっていますよ~。

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    1. ありがとうございます。

      私が知っているアニメを中心に、できるだけ年代やジャンルにこだわらず取り上げています。訪問していただいた方の、懐かしい作品、好きな作品、知らない作品、いろいろな出会いがあればいいなと思っています。

      管理人

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  13. BOX買ったよ、いい買い物した
    リクエストでブレンパワードお願いします

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    1. かしこまりました。近々取り上げたいと思います。

      管理人

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  14. 当時夕方枠なのに放送していたのが吃驚だが
    シュールレアリスムな実験的で芸術的で耽美的な良作品だ。

    樹璃は瑠果とのエピソードでペンダントが壊れたときに枝織の事とか
    ウテナの革命が起きて解放されたと解釈してる。
    まーgoodendと言いづらいんだがな

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  15. これはすごいアニメだと思うよ
    見てて何度もゾッとしたりギョッとしたりさせられた
    テーマが独特なだけじゃなく、映像のセンスがものすごい
    何度見ても面白い作品

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  16. このアニメは何十回と見てるけど、いまだに凄く惹かれる作品
    伏線も綺麗に回収してるし凄い
    最後の方の夢の中で、どうして王子様を目指しているのか本当の目的を(視聴者が)判るとことか
    暁生→薔薇の門を開けようとする、ウテナ→アンシーのいる棺を開けようとするとことか
    子供の頃の記憶が曖昧で、指輪を貰った本来の目的もウテナ自身忘れていて勘違いしているのに
    ウテナの言動が、子供の頃からの考えのまま一貫しているのがいい

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  17. エヴァがブームだったけどウテナのが全然衝撃的だったな
    ピンドラは前半つまならすぎて・・・後半ちょっと盛り返したけど
    ウテナは後世に残る傑作だけど
    ピンドラはすぐ忘れ去られると言うか既に忘却の彼方

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  18. 俺はピングドラムも好きなんだがなあ
    家庭に問題を抱えて育ったヤツじゃないと、解りにくいのかな?
    ターゲット層が狭いのかも知れん
    ウテナは美しいけど、心に響いたのはピングドラムの方だった

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  19. ウテナが終盤で暁生と関係を持ったのにショックを受けたのは
    自分だけでは無い筈

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  20. あれでただの「オンナ」に成り下がるはずだったウテナが
    最後の最後で王子様を取り戻して友情を貫いたのがすごかった
    あの過程があったからラスト2話は鳥肌もんだったわ

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    1. ウテナのラストは「王子様とお姫様」のゲームが無意味だと気づいてその外に出たからいいと思うんだが・・・

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  21. 輪舞は大好きな曲だが、2番の歌詞が残念すぎ

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  22. 光宗信吉の音楽が素晴らしかった

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  23. ウテナの世界は、女性の体内。
    人物は、擬人化された精子と卵子。

    姫宮がいたバラ園は、子宮です。姫宮が卵子。
    デュエリストは、全員精子。
    女性と男性が居るのは、男性の遺伝子を持った精子なのか、女性の遺伝子を持った精子なのかってこと。
    ウテナは女性の遺伝子を積んだ精子。
    世界を革命する、とは、多分「受精して新しい生命に成り、体外に出て行く事」なのだと思います。
    空から降りてくる塔は、男性器、なのかな〜?と。
    映画版のラスト辺り、ウテナと姫宮が脱出した後、皆死んだ案山子に成っているのは、もう用が無くなった精子の残骸に成った姿なのかな〜、と。

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  24. >(※有栖川樹璃(cv三石琴乃):男装の麗人(高校1年生)。

    いや、樹璃先輩はウテナと違って男装なんかじゃないだろ。
    詰襟でズボンなのは生徒会服であって、兄の代理をやってた間の七実だってそうだ。

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  25. 少女歌劇レヴュースタァライトを見て興味を持って見てみたけど素晴らしかった

    アニメという表現の真髄を見た気がする

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