TVアニメ アルドノア・ゼロ OP1 Kalafina ”heavenly blue”に対する海外の反応

アルドノア・ゼロOP1　

heavenly blue

　アルドノア・ゼロ（ALDNOAH.ZERO）は、A-1 Pictures・TROYCAによるオリジナルＴＶアニメ（第１クールは2014年7月～９月、第２クールは2015年1月～３月で、全２４話）。ストーリー原案は虚淵玄、音楽は澤野弘之。

　海外でも英語吹き替え、ドイツ語吹き替え、フランス語版などがあり、主にネットでストリーミング配信されているようです。

　１つ目のＯＰはKalafinaの「heavenly blue」（２～１２話。※１話、24話ではEDテーマ）。Kalafina１５枚目のシングル(2014年8月6日)。それまでの作品に比べ歌詞が多く、サビが3つある他、歌詞の内容もロックと「地球に憧れる女の子」の優しさが表現されているそうです（wiki）。
　英語コメントは上記動画より翻訳。

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・前半は良かったんだ。後半は・・・

　　
　　　・最初の３話のことだろ？　

　　　　３話まではFate/Zeroでレジェンドになった虚淵玄が書いてるからね。

　　　　別の脚本家になった４話から一気に失速していく。

　　　

　　　　　　・いや３話以降も面白かったよ。

　　　　　　　ただ、真の自由を取り戻す戦いのストーリーの前に、
　　　　　　　もっと自暴自棄になっていって欲しかった

・あまり良いアニメじゃなかったから、OPを見てると悲しくなる

　　　・コンセプトはよかったのにダメになってしまった。

　　　　第２クールは特に失望が大きい。

　　　・ゲームオブスローンズみたいなもんだな

　　　・私は個人的には第１クールが好きです。

        歌が素晴らしいことには違いない

・何年も経ったけど、まだこのアニメを見てる。

　だけど、あの最終話にはまだ納得がいかない！

　　　　

　　　　・君だけじゃない……君だけじゃないさ

・第１クールは素晴らしい！

　第２クールは良いけど、終り方が。あぁ、終わり方が……

・ポテンシャルはあった。しかし第２クールがダメにした

　　　　・私も第２クールみたけど、悪くはなかった

　　　　　ただ、第１クールとは合ってなかったね

　　　　・私はこのアニメが好きだよ　　

　　　　　過小評価されてるように思う

・素晴らしいサウンドトラック

　素晴らしい主人公とロボット

　しかし、第２クールのストーリーが……

　第１クールと同じように終わってくれたら良かったのに

　　　・第１クールの終わりが全体の終わりだったかのように記憶できたらねぇ

　　　・簡単だよ…第２クールなど存在しなかったと思えば良いんだ

・なんでそんなにたくさんこのアニメが好きじゃないって意見があるのか理解できない。

　全体的にはこのアニメは好きだし、プロットも良い。

・アルドノアゼロは、誰がアニメーションを作ったにせよ、美しくて想像力に富むアニメーション、素晴らしい仕事だった。

　歌も大好きだ。　挿入曲は戦闘シーンを盛り上げてくれる

　heavenly blueは私たちを鳥のようにはばたかせてくれる

　もっとこんなイマジネイティブなアニメを見たいね

・Kalafinaが解散したってニュースを聞いて来たから、悲しい

・２つのOPの両方ともを楽しんでいるよ　

   主人公が科学知識で火星のやつらを圧倒していくの観るのが面白い

・スレインを主人公にするべきだったんだ

　　

　　　・同意

　　　・第１クールではメインキャラクターだったけど、第２クールでは敵になったように思う

　　　・わかる。もっとスレインを出してほしい

・オープニングは、このアニメの数少ない良いところの一つ

　第２期が始まってから失望した

・Netflixで見れなくなって悲しい

・Fate/Zeroの二つ目のOPみたいだね

　※参考＞Fate/Zero OP2 Kalafina「to the beginnning」

・興奮した。失敗した。

・この歌にはまるね

・懐かしい気持ちになる

・昨日見終わった。

　過小評価されてるアニメだね

　

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　OPや音楽に対する評価は高いですが、第２クールの展開や最終話に関して低く評価しているコメントが多かったです。
　また、虚淵玄氏はFate/Zeroでかなり海外でも評価が高くなっているようでした。


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