2020年4月7日火曜日

SSSS.GRIDMAN OP OxT「UNION」に対する海外の反応

SSSS.GRIDMAN
UNION
SSSS.GRIDMAN電光超人グリッドマン(1993~1994放送の特撮。円谷プロ)を原作とする完全新作アニメ(2018年10月~12月。全12話。Trigger制作)。SSSSの部分は読まずに、「グリッドマン」と読みます。
 SSSSの意味は当初、原作である電光超人グリッドマンのアメリカローカライズした「スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド」(”Superhuman samurai syber squad” 略称SSSS。SyberではなくCyberが正しいけれど、SにそろえるためにSyberになったそう(wiki))のことだろうと思われていましたが、最終話で"Special Signature to Save a Soul"というメッセージが出てきますので、今はその頭文字だろうと言われています。
 海外では、Funimationが英語吹き替えを制作し、Crunchrollなどでも配信しているようです。
 OPはOxT(オクト)の「UNION」。歌詞はかなり作品の内容(今思えば根幹)を意識して作られているそうです。「君を退屈から救いに来たんだ!
 コメントは上記の動画より抜粋翻訳。
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このアニメを簡単に要約すると、
 50%はかっこいいロボットバトル
 50%は六花の脚

 
※宝多六花(cv.宮本侑芽):主人公のクラスメイト

    ・50%はアカネの脚だ!

 
※新条アカネ(cv.上田麗奈)
主人公のクラスメイト。主人公と敵対するけどほぼ主人公

    ・50%はキャラクター同士の関わり合いにあるね

    ・200%だ! 100%で何がわかる

    ・あと900%はサムライキャリバーだな

 
※サムライ・キャリバー(cv.高橋良輔)

・SSSSが、笑顔、スイート、妹、サディスティックの頭文字だと気づいた瞬間

・CGは最悪・・・じゃない、悪くないじゃないか

・キャラクターデザインの坂本勝によると、雨宮監督から
 「六花のお尻を大きくして太ももをセクシーにデザインしてほしい」
 と個人的に要求されたそうだ

    ・文化人の鑑だな

    ・賢い選択だ

    ・賢人に違いない

・(制作会社の)Triggerは自分たちの中から、再びアニメを救い出したんだ

    ・アニメだけじゃなく、特撮もね

・グリッドマンのおかげでつまらないアニメシーズンから助け出してもらった

・これを期に、Crunchrollで仮面ライダーやウルトラマンシリーズを取り扱ってほしいな

・かっこいい巨大怪獣バトルと、面白いキャラの両立ができるって示してくれたね
 素晴らしいバランスだ。大好きだよ

    ・グレンラガンを見ておいで

・最近のアニメのCGが好きじゃなかったけど、
 この作品だとスムーズに動いてて良いね

・サムライ・キャリバーがベストボーイ

・41秒あたりの転調がなぜか大好き

     ・私も

・かなり大好きなアニメだ。Triggerは失望させないな

2話まで見たけど、
 日本の原作とアメリカローカライズ版とを混ぜたみたいな感じがする

・スーパーヒューマンサムライサイバースクワッドを覚えてる?

     ・覚えてる。大好きだった

・ウルトラマンのために来た    
 ウルトラマンと可愛いアニメの少女のために居続けている
    
     ・グリッドマンはウルトラマンじゃない

・今日見終わったよ
 なんて傑作だ。10点満点中10点
 Trigger制作の中で一番のアニメだ

・タイガー&バニーのOPによく似てるな
 (※UNION SQUARE GARDENの「オリオンをなぞる」のことかと)

・このOPを見てると笑みがこぼれる
 日本で育ったから93年のグリッドマンはお気に入りなんだ
 アニメが期待に添うもので良かったよ

・セクシーな太ももは命を救う
 特に、六花の太ももは宇宙を救う

・特撮とわいふたちだと……俺の金を全部持ってけ

・ウルトラマンもグリッドマンもやったし、あとは仮面ライダーだ

・トランスフォーマーが好きで見始めた
 そしてはまった

・たくさんおもちゃが出るな。買うぞ

・小さいこどもみたいにこのアニメにはまったよ
 お気に入りだ

・このOPは飛ばせないな
 素晴らしいスタッフだ
 私はサイバースクワッドを見て育ったから、こんな美しいアニメに
 なったのを観れて、本当に最高だよ
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特撮ファンも見ているらしく、ストーリーだけでなく作画やCGに関しても高評価でした。同じく2018年、先にTriggerが制作したダーリン・イン・ザ・フランキスに言及したり比較したりするコメントも多かったです。また、六花やアカネに関するコメントは多いですが、主人公(響 裕太)の名前は見かけなかったです。。。

 SSSS.GRIDMANの続編なのかどうかはわかりませんが、SSSS.DYNAZENONダイナゼノン)という作品が、主要スタッフも同じTriggerと円谷プロによる完全新作アニメーションで作成されることが発表されています(公式ページ)。

関連項目
 ↓2018年の同時期に放送
ゴブリンスレイヤー OP Mili「Rightfully」に対する海外の反応
 ↓特撮関連
仮面ライダークウガOP「仮面ライダークウガ」(英語版)

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